挽き板直貼りフローリング

店舗やRC面に最適な床暖房対応直貼り挽き板フローリング

コンクリートスラブ面やへーベル板にも直貼り施工可能な床暖房対応直貼り挽き板フローリングです。厚さ12mmなので店舗やRC住宅のリフォームにも最適です。ブラックウォールナット、ブラックチェリー、イタヤカエデなど8樹種の挽き板からお選びいただけます。塗装についてもウレタン塗装、オイル塗装、液体ガラス塗料がお選びいただけます。 ※こちらの商品は、マンション用LL45対応のLL45挽き板・直貼りフローリングとは異なり遮音等級や防音機能は持ち合わせておりませんのでご注意ください。


挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
ブラックチェリー
品番
HIJBC-07
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
ブラックウォールナット
品番
HIJBW-07
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
オーク
品番
HIJEO-11
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
イタヤカエデ
品番
品番:HIJKD-03
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
チーク
品番
HIJNC-07
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
パドック
品番
HIJPD-07
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
ビーチ
品番
HIJRB-03
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX
挽板・直貼り/スムース/自然OILWAX 挽き板直貼りフローリングの画像
樹種
バーチ
品番
HIJSB-12
仕様
  • 挽板・直貼り
  • スムース
  • 自然OILWAX

無垢&床暖房を実現する、挽き板フローリングとは

挽き板(ヒキ板)とは、スライスではなく、電動鋸(のこ)刃で製材した板です。
のこくずが出る分、歩留まりの関係上コストアップになりますが、スライスでは難しい厚みのある材を生産することが出来ます。
2mmの厚みを持たせることで、無垢フローリングと同等の味のある質感を出しています。
また、無垢材と比べた場合、基材が合板であるため、無垢材よりも木のソリ・収縮などの変形が極めて少ないと言えます。

※ 基材の合板にも種類があり、合板の種類によってはソリ・収縮が起こりやすいものもあります。
※ 挽き板を使用したフローリングは複合フローリングと呼ばれます。

挽き板直貼りフローリング断面図

挽き板フローリング打突試験

挽き板フローリング打突試験拡大

ご覧のように、金づちで叩いても凹むだけで、下地は見えません。挽き板は、表面に傷が入っても下の合板が見える事はまずありません。ためしに金づちなどで叩いたりしても、へこみはしますが下の合板までは見えません。アイロンを使っての補修も可能です。挽き板を使ったフローリングなら、長期にわたって無垢の美しさを楽しめるでしょう。

長所:
寸法安定性が高く無垢材の経年変化も楽しめる。
無塗装からオイル(オスモ、リボスなど)塗装、ガラス塗料など木の質感を失わない様々な塗装が選べる。

短所:
無垢フローリングと比べても思ったほど安価ではない。
無垢フローリングからすると挽き板(複合)フローリングは上辺だけの偽物だと言われることがある。

寸法安定性に優れ、無垢材特有の経年変化を楽しむ事が出来る。
合板なので安いだろうと考えがちだが思ったほど安くない。
その理由は、突き板が高価であることと製造コストが高いからです。
また、合板を使用するので無垢フローリングと比べて製造時に石油製品を多用し、CO2の排出量も多いので環境負荷が高いとも言われています。


ところで、木質のフローリングと言えば基本は「無垢フローリング」ですが、表面的には同じように見えても中身が全く違う「突き板フローリング」 があります。
これはいったいどういうものなのでしょう。


突き板フローリングとは

突き板(ツキイタ)とは、木材を薄くスライスした表面化粧材です。
主には、フローリングや家具などの表面材に使用します。

突き板フローリング断面図

その厚みは、0.3mmと薄く、かつお節の様に透けて向こう側が見えるほどですが、均一な物を安価に大量生産が可能です。突き板は非常に薄いため、はく離しないように塗装でかためる必要があります。突き板は、薄い表面にキズが入ると、下の合板が見えてしまいます。

金槌で叩くと、表面が割れて基材が見える。一旦、傷が付くとそこからどんどん剥離していく。基材が合板なので、ソリ・収縮などの変形は少ないですが、使えば使うほど味が出るものではなく、施工当初が一番美しいのが突き板フローリングです。

長所:安価、均一な木目、寸法安定性が高い

短所:傷が付き易い、耐久性が低い、冷たい

突き板フローリング打突試験

突き板フローリング打突試験拡大

最近は、プリント技術が発達してきたために0.3mm位の単板を貼るくらいならプリントした方が幅が広い物でも安く綺麗に仕上がると言われだしました。 結局のところは、0.3mmでもプリントでも表面塗装が床表面の耐久性に直結するので、表面プリント化はどんどん進んでいます。 実際に付き板もプリントも見分けが付き難くなってきています。


「挽き板フローリング」と「突き板フローリング」の違い、おわかりいただけたでしょうか。
ちなみに、言わずと知れた「無垢フローリング」もおさらいしておきましょう。


無垢フローリングとは

無垢フローリング断面図

自然素材ならではの質感がありますが、木は収縮・変形を味わいとして理解して使う必要があります。
時間とともに経年変化し、傷や色の変化が楽しめるのが本物ならではです。

長所:
安価な物から高価な物までラインナップが幅広い
温かみがあり冬場でもひんやりとはしない
香り、触感が良くリラックス効果がある
調湿作用があり湿度の過度な上昇を抑制できる

短所:
巾に対する収縮が必ず起こる
割れ・反り・曲り・ヤニなど無垢材特有の現象が100%起こる

住む人が安全・安心で快適な住まいを望む方なら無垢フローリングは必須です。
それよりも、床材のヒビ割れや曲り、反りなどが気になる方は突き板または挽き板(複合)フローリングをお勧めします。
また、無垢フローリングは生産に当たって合板ほど手を加えないために突き板・挽き板フローリングに比べて環境負荷が低くて済みます。
一見、無垢フローリングは贅沢な感じがするものの突き板や挽き板では表面材の厚みが薄すぎて取りにくい節有の製品も無垢フローリングなら製造できます。
つまり突き板や挽き板は、マグロで言う大トロのわずかにとれる部分でしか製造できません。無垢フローリングなら、赤身の部分での製造が可能です。


ご採用を検討される「場所」によって、商品を変えるのも一つの手段です。また、ご予算に合わせて様々な手段方法があります。
ここでご紹介する、マンション用 遮音等級L45対応(ΔLL(Ⅰ)-4 )の挽き板直貼りフローリングは、マンションで無垢材を味わいながら、リフォームのしやすさも考え、さらに床暖房も実現したい方に最適な商品ということになります。


挽き板直貼りフローリングの特徴


1.ボンド圧着で直貼り施工可能

ボンドを使用してRC面や店舗などのスラブ面に直貼り施工が可能です。


2.床暖房対応


3.総厚12mmの薄さ

表面挽き板2mmで総厚12mm

既存住宅に最も多いと言われる12㎜厚の合板フロアーと同じ厚さです。
現況の合板フロアーを剥がし、下地調整なしで貼る事も可能です。
下地調整が必要ないという事は、他の部材(框材、巾木などの造作材)の寸法変更も減ることとなります。
表面無垢板が2㎜あるので、傷が付いても合板は見え難く無垢フローリングに極限まで近付いた挽板フローリングです。


4.8樹種で75㎜~150㎜広幅まで豊富なラインナップ

パドック、ブラックウォルナット、チーク、アメリカンブラックチェリー、オーク、バーチ、ブナ、イタヤカエデの8樹種に対応しております。
パドック:75㎜・150㎜(広幅)、ブラックウォールナット:75㎜・150㎜(広幅)、チーク:75㎜・150㎜(広幅)、アメリカンブラックチェリー:75㎜・150㎜(広幅)、オーク:75㎜・90㎜・150㎜(広幅)、バーチ:75㎜・90㎜・150㎜(広幅)、ブナ:75㎜、イタヤカエデ:75㎜
各樹種の玄関框、L型框、付框、階段板など様々なサイズで作成可能です。

パドック

挽き板直貼りフローリング パドック(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング パドック(塗装)

塗装品

パドックは、その独特の美しい赤色から建築材料としては床柱やカウンター材など逸品ものの装飾化粧材として多く扱われてきました。
パドックは、均一で寸法安定性に優れ、衝撃に強く、加工性が高いなど銘木木材として優れた材質を備えています。
その為に、木琴やマリンバなどの鍵盤打楽器やギターなどの材料にも利用されます。
プレミアムウッドフローリングとして真赤を好むお施主様には最適です。
色合いはカリンと似ていますが、パドックの方が色合いは均一で仕上がりに統一感があると言われています。
オイル(オスモ、リボスなど)塗装で仕上げ、使い込むにつれて素晴らしい色艶が出てきます。

ブラックウォールナット

挽き板直貼りフローリング ブラックウォルナット(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング ブラックウォルナット(塗装)

塗装品

アメリカンブラックウォールナットは、北米産の広葉樹クルミ材です。実は皆様ご存知のクルミの実がなります。
ヨーロッパ家具を代表する三大銘木のひとつとして古くから愛されている銘木です。
落ち着いた色合いと重厚感あふれる木目が、高級で洗練された空間を実現するプレミアムウッド・天然銘木です。
歴史的に見ても17世紀から18世紀にかけてヨーロッパの家具市場ではイギリスデザインやウォールナット種の製品が圧倒的なシェアを独占していたため、歴史の中では「ウォールナット時代」と呼ばれたほどの人気を誇りました。
米国大統領の指揮台や米国最高裁判所のベンチ、約500年の歳月をかけて完成したミラノ大聖堂でも使用されています。
ブラックウォールナットは強度が高く、粘りもあり、対衝撃にも強い特徴を持つことから、フローリング材としては非常に適しています。
タンニンも多く含まれていますので、使い込まれていくにつれて磨きがかかり、風合いを深めていきます。
さらに、ブラックウォールナットは寸法の安定性に優れ、加工したときの狂いが少ないのでフローリングにとどまらず、ハープや高級グランドピアノ、エレキギターなどの楽器にも使用されています。

チーク

挽き板直貼りフローリング チーク(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング チーク(塗装)

塗装品

伸びや縮み、反りといった狂いが少なく、無塗装でも表面にはワックスを塗ったような自然な光沢感があるので、古くから内装材や家具として親しまれてきました。
現在でも「チーク」と言えば、ヨットやクルーザーの高級内装銘木材・プレミアムウッドの代名詞です。
使えば使うほどに木肌の優しさと気品を育んでいくチーク。
そんなチークの重厚な存在感は一層インテリアを引き立たたせてくれる魅力的な素材です。
チークの学名は、Tectona Grandisで、インド、ビルマ、タイ等の北半球の東南アジア諸国の熱帯雨林地域に生育します。
チークの木目は非常に美しく、その耐久性、耐朽性、耐水性ともに極めて優れているため、世界三大銘木のひとつで高級木材とされています。

ブラックチェリー

挽き板直貼りフローリング アメリカンブラックチェリー(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング アメリカンブラックチェリー(塗装)

塗装品

ブラックチェリーは古くから高級家具材として利用され、経年するほどに深みを増す優美な色合いから、家具職人たちは「ニューイングランドマホガニー」とも呼んでいたと言われた銘木です。
心材は真紅から紅褐色まで幅があるものの、辺材は黄白色で対照的。
アメリカンブラックチェリーの色変化は劇的で、光にさらされると赤味が増し、一定レベルに達すると落ち着きます。
肌も艶を増し、温かくしっくりと した風合いを醸します。
木目は細かく通っており、材色の深まりとともに、まさに年月を経たやわらかな表情を生み出します。
その表情に点や筋状のアクセントを成し、天然木ならではの趣を与えているのがガムポケット(樹脂痕)です。
これは成長の過程で、細胞の隙間に樹脂が溜まってできるブラックチェリー特有のキャラクターです。
木目にとどまらず、こうした木の風合いを意匠に活かし、色艶の経時変化をも含めて本物の良さを知り、銘木・プレミアムウッドのアメリカンブラックチェリーを楽しんで頂ければ幸いです。

オーク

挽き板直貼りフローリング オーク(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング オーク(塗装)

塗装品

オークは、適度に硬く重さもあって耐久性の高い良材です。
年輪の境に沿って大きな導管が環状に並んでいるため、年輪が非常にはっきりとしています。
国産天然木の化粧単板の使用量は過去20年ずっと1位を守り続けています。
立ち木は地中、深くまで根を張り、丈夫でずんぐりとした幹とすらりとした枝や広大な梢(こずえ)のおかげで威厳に満ちあふれた姿を示してくれます。
樹齢は500年を軽々と超え、1000年を越すものも存在します。
この様なことから「森のキング」と呼ばれています。
日本でも昔から床材としてはなじみのある樹種なのでフローリングにも家具にも目にすることも多いと思います。

バーチ

挽き板直貼りフローリング バーチ(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング バーチ(塗装)

バーチは、メープル材とは親戚の様な木で、その用途は幅広く、フローリングはもちろんのこと、家具や楽器、船の内装やスキーの心材にまで使われています。
肥沃な日当たりの良い山地に棲息します。
木影の少ない山林伐採後地や裸地には良く根付きます。
バーチは癖が少なく寸法安定性も高いので、多方面に渡り活躍の場があるカバのL45挽き板フローリングです。
世界的にも常に安定した人気を誇る樹木です。
また、バーチの樹液は人の表皮の保湿を促進する効果があることから化粧品にも利用されています。
シベリアンバーチの特徴としては、材面はとても滑らかで衝撃の吸収性がよいので、足をやさしく包みこんでくれるようです。
ほんのりピンクがかった色合いと淡い木目がお勧めポイントです。

ブナ

挽き板直貼りフローリング ブナ(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング ブナ(塗装)

塗装品

ブナ(ビーチ)はヨーロッパでは古くから高級家具などに使用されてきました。
その木肌は、使い込むほどに人に優しい非常に滑らかな足触りに変化していきます。
杓文字・銃床・洋傘手元などの感触を思い浮かべていただければ、どれだけ滑らかな木肌になるか容易に想像できるかと思います。
ブナ(ビーチ)材は、その美しい肌目だけではなく、弾力性に優れ加工がしやすい為にヨーロッパでは木製玩具・木器にも多く使用されてきました。
ブナ(ビーチ)材は、匂いを嗅いでなめると分かりますがほぼ無味無臭です。
ヨーロッパでは小さなお子様が遊ぶ積木などの材は、決まってブナ(ビーチ)材が使われてきました。
ブナ(ビーチ)は、漢字で書くと木辺に無いと書いてブナと読みます。
もしかするとブナ(ビーチ)が無味無臭なので漢字の元になったのかもしれません。
時が経ち、使い込まれるブナ(ビーチ)のほんのり赤く滑らかな感触は、そこで生活される方だけが感じることができる至福の居場所となるでしょう。
ブナ(ビーチ)フローリングはこの先何十年もの間、きっと私たちに芳醇な至福の時間を与えてくれる事でしょう。

イタヤカエデ(メープル)

挽き板直貼りフローリング イタヤカエデ ハードメープル(無塗装)

無塗装

挽き板直貼りフローリング イタヤカエデ ハードメープル(塗装)

塗装品

なんと言っても板屋楓(イタヤカエデ)は、その表情に惹かれます。 色あいもほんのりと優しいピンク色でお部屋を明るくしてくれます。
イタヤカエデの杢の表情は、プレミアムウッドとしてギターのネックやバイオリンの裏板などに良く使われています。
あのモジャモジャとした表情は、塗装などではなく自然が作り出した造形美なのです。
天然銘木の特徴である杢の種類には、鳥眼杢・縮み杢・虎斑・蟹杢など様々な表情や呼び方があります。
その数は、細かい杢もあわせると100種類以上とも言われています。
板屋楓(イタヤカエデ)フローリングでは、光りの加減で杢の模様や表情が変化して見る者を楽しませてくれます。
数十年使いこむにつれて若干ブラウン色に変色していきますが、この模様はいつまでもオンリーワンであなたのお家にしか無いものです。


5.さまざまな表面塗装から選択可能・着色も可能

無塗装品、UVウレタン塗装、オイル(オスモ、リボスなど)塗装、ガラス塗装に対応します。

それぞれの塗装についてお手入れメンテナンス方法が異なります。詳しくは「無垢フローリング材のお手入れ・メンテナンスについて」をご参照ください。
なお、ガラス塗装については、別注にて承ります。

ガラス塗料の特徴

ガラス塗料と聞くと、冷たいイメージがわきますが全く異なります。
SSGガラス塗料は、無垢本来の自然な風合いと優れた塗膜性能を併せ持った自然OILWAX塗装に非常に近い塗装です。

特徴①・・・自然OILWAXと変わりのない風合い
木材の風合いを残す自然な仕上がり。
非常に高い浸透性があるため、無垢の木材に塗膜を作らない自然塗料の様な仕上がりになります。

特徴②・・・非常に高い耐汚染性能
塗膜を作らないのにウレタン塗膜に優る強力な耐薬品性・耐熱性・耐防汚性

特徴③・・・メンテナンスが簡単!ワックスは必要なし
日々のお手入れは乾いた雑巾やドライのクイックルワイパーです。
汚れが付着した場合は、中性洗剤でほとんどの汚れが落ちます。
マジックや絵の具などのひどい汚れは、塗料用シンナーラッカーシンナー等の溶剤をミクロファイバーに含浸させ拭き取ってください。

無垢フローリングにガラス塗料でメンテナンスを楽に

ウレタン塗装は、塗膜に傷がついてしまうと素人の方ではほぼ修繕は不可能です。
SSGガラス塗料なら素人の方でも簡単に塗布する事が可能です。

せっかく自然素材を使うのだから、塗装まで「自然素材系のオイル(オスモ、リボスなど)で仕上げたい!」と言うのも当然だと思うのですが、
「メンテナンスは苦では無いけど時間がない…」
と言うようなお施主様にも最適だと思います。


挽き板直貼りフローリングのご採用にあたって

スキ、反り、突き上げについて

天然木を使用しているため、床材の継ぎ目のスキ・反り・突き上げなどが多少発生する場合がありますが、天然木特有の伸縮作用によるものです。
また、床暖房使用により多少の収縮があり条件によっては約1mm以上のスキが発生する事や反りが発生する事がありますのでご了承ください。

床鳴りについて

原因の一つとして床材の継ぎ目部分がすれて音が発生していることが考えられます。
これは木質床材が天然素材のため、木の性質として調湿機能が働き、伸び縮みを生じることによって発生するものです。

重い家具を置く場合は

敷き板を敷くなどして重量が分散するようにしてください。
部分的に荷重がかかりますと、物を除けた時にその部分に凹みが出て復元しにくいことがあります。

メンテナンスについて

それぞれの表面仕上げによりメンテナンス方法が異なります。
「無垢フローリング材のお手入れ・メンテナンスについて」をご参照いただき、それぞれに適したメンテナンスをお願いいたします。


施工における注意点の概要(詳しくは施工要領書をご参照ください)

下地について


1.モルタル下地の場合

  • ①不陸の無いようにしっかりと金ゴテ押さえをして表面を固くして平滑に仕上げる。
     特に部屋の隅及び、出入り口のハネ上がり、落ち込みの無いよう巾木(壁)に直角に押さえる。
  • ②モルタルの乾燥度は水分10%以下に乾燥しなければ施工しないこと。
    モルタル養生期間は通常施工可能な目安として打設後1ヶ月程度。
    特に、厳冬期は、地域的にも、又同一現場でも、条件に依って差があるので充分に注意すること。
  • ③下地が粉を吹いて除去が困難な場合は施工が出来ない場合がある。
    表面強化剤等(別途)を用いて対処しないと剥離の原因になります。
  • ④施工用の接着剤はエポキシ2液接着剤を使用すること。
    (推奨コニシ㈱E350R)
  • ⑤床暖房の場合、施工前に床暖房の運転を行いモルタル面のクラックの有無を確認し補修後(別途)に施工を行うことで後日の隙間発生の原因防止となります。
  • ⑥不陸の目安は2mあたり3mm未満になること。
  • ⑦施工面にはシート等物を置かないで下さい、天気の日は窓を開放して通気性をよくする。

2.合板下地の場合

  • 直張用材での接着剤施工時は指定の接着剤を使用して施工すること。
    釘を使用すると材料の裏面クッションが凹み釘の保持力が見込めず床鳴り等の原因にもつながるので使用は避けること。

3.根太レス工法の場合

  • 根太レス工法の場合、下地には24mm以上の構造用合板を使用し、構造用合板とフローリングが直交するよう施工すること。

4.二重床の場合

  • 二重床の場合はパーティクルボードに直交に12mm以上の構造用合板を捨て貼りすること。

5.改造工事の場合

  • 塩ビ系統、塗り床等の場合
    古くなったPタイル等の上には施工出来ないので、床材、接着剤を完全に取り去りモルタルの表面が出る迄綺麗に清掃した後施工する。
    尚、古い床材、接着剤が取り去れない場合は、厚み12mm以上の完全耐水合板をモルタル釘及びエポキシ系接着剤を併用して下地を作り施工すること。

6.下地ゴムチップパネル温水床暖の場合

  • 温水パイプがゴムチップに平滑に施工されているかを確認する。
    施工する場合、パネルの長手方向に対してフローリングは直交するように施工する。
    施工方法は接着剤を用いた直張工法、接着剤は1液ウレタン系で施工する事(推奨コニシ㈱KU928)
    材料は下地ゴムチップ用の特注品での直張施工になる為、予め材料打ち合わせをしておく。

必要な補助材料

材料名 使用目的 必要量 備考
・2液エポキシ接着剤
コニシボンド
E350R
製品の接着
モルタル、合板下地
接着材での施工
㎡/600~750g
増減あり
コニシ株式会社
・プライマー(別途)
コニシボンド
ボンドE200
モルタル下地
不陸処理
㎡/600~800g コニシ株式会社
・1液ウレタン接着剤
コニシボンド
KU928R,C-X
製品の接着
根太、合板下地
糊、釘併用施工
㎡/600~750g
増減あり
コニシ株式会社

※施工用の接着剤は上記製品以外を使用する場合は必ず木質床用の接着剤を使用する


工程


〔モルタル下地及びセルフレベリングの場合〕

1.下地検査
下地の含水率を測定し、施工可能か調べる。(ケット社、モルタル用含水率計)

2.下地処理
(1)下地研磨
下地表面に付着している異物を除去する。下地の表面が悪い時にはワイヤーブラシ付ポリッシャーで、表面残留セメントを取り除く。
(2)清掃
箒で大きなゴミ等を除去し、掃除機で小さなほこりまで除去する。

3.基準線の出し方
(1)貼る方向の決定
原則として、入口を基準として貼って下さい。
(2)割付、墨出し
貼り始め部分と貼り納め部分が同じ巾になるように割付し、墨打ちする。

4.直貼り用直貼りフローリングの施工
(1)清掃
施工直前には、必ず掃除機、箒で下地表面を清掃する。
(2)貼り始め部分の巾決め
墨打ちした線に沿って製品を並べ、定規で巾木にならって寸法を出し、貼り始め部分の巾決めをする。
(3)製品のカット
巾決めした製品を、台付小型丸鋸でカットする。
(4)接着剤の塗布
貼り始めより、製品3~4列分の巾に櫛ベラで接着剤を塗布する。
塗布量はモルタル下地で600~7509/㎡、合板下地で、300~550g/㎡とする。
尚、接着剤塗布の際、乾燥接着を起こさぬよう注意する。
(5)貼り込み(直張り)
墨に従って行い、ゴムハンマーを使用し順次よせながら隙間ができないように張り込む。
ダメ廻り等の各部の取り合い部分は、予め欠け込みを入れて準備しておき、接着剤の可使時間を考慮して張り終えるようにする。
床材表面に付着した接着剤は、硬化しないうちに拭き取り、表面の汚れ等も除去する。
※直張用で施工する場合は釘は使用せず接着剤のみで施工する事
※無塗装品の場合はこの後現場仕様による塗装作業に入る
(6)エキスパンション
必要に応じて材料の伸縮に対応するようクリアランス等を設けること
(7)清掃
製品の空箱、接着剤の空缶、その他作業で出たゴミをかたずける。
ホコリ、鋸クズ等は掃除機で除去する。
最終工程が完了したら、自主チェックを実施する。

5.完了チェック
  • ・貼り忘れはないか
  • ・巾木、下枠との取り合いはよいか
  • ・目違いはないか
  • ・キズはないか
  • ・接着剤による汚れはないか
  • 貼り込み完了後、約12時間程立ち入り禁止とする。

6.養生
貼り込み完了後、作業する場合は、床をキズつけたり、汚したりしない様、ダンボール、シート等でしっかり養生する。


その他

TEL:03-3522-4169
(9時~18時受付/水曜定休)

東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F
※東京駅から電車で8分のJR京葉線新木場駅より徒歩2分

ショールーム見学をご予約来場いただいたお客様にはご検討いただいた無垢フローリングのカットサンプルを無償にてご提供させていただいております。

※カットサンプルは、無垢挽き板部分で使用している「無垢フローリングのみ」となります。
ショールームでは、『挽き板直貼りフローリング』の現物をご確認頂けます。

カットサンプル

木魂の無垢フローリング
樹種カテゴリ別ページ

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無垢フローリング専門店木魂
運営
株式会社 五感
住所
東京都江東区新木場1-6-13 木のくに屋ビル4F
TEL
03-3522-4169
FAX
03-3522-4170
E-mail
kodama@muku-flooring.jp
定休日
毎週水曜
受付時間
9時~18時※ショールームゆらぎでのお客様面談時間はこの限りではございません。

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